社員インタビューInterview
飯田 直哉
媒体局 Web戦略部 2013年入社
- 三晃社、あるいは広告業界を目指したきっかけは?
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昔から一つの夢に向かって突き進むタイプではなく、就きたい職業もコロコロ変わる中で、どうせなら様々な業界のことを知りたい、関わってみたいと思ったことから広告業界に興味を持ちました。最初から強く志望して三晃社を目指したわけではなかったのですが、選考が進み、三晃社が目指すビジョンや先輩方の姿に刺激を受けて、志望度が増していきました。
- 現在の仕事内容を教えてください。
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WEB広告に関する業務全般を扱っており、営業との打合せをもとにプランニング、出稿している案件の運用、媒体社と最新情報の共有、などを主に行っています。複数の案件を同時進行で行い、時には直接クライアントへプレゼン・レポーティングすることもありますが、周囲の協力を受けながら日々取り組んでいます。
- 今まで一番印象に残っている出来事は?
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WEB広告専門スタッフとして初めてクライアントへのレポーティングに同行したときが印象に残っています。上司が担当していたものを引き継いだ形なのですが、後任としてクライアントから信頼してもらえるのか、不安を抱えながら同行をしたのを覚えています。
- これから取り組んでみたい仕事は?
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毎日のように新しいメディア・メニューが登場するWEB広告のより最先端を目指し、プランナーとして成長していきたいです。また、今後ますますデジタル領域が世の中に浸透していく中で、デジタル×看板、イベントといった新しい商品・サービスの開発に携われたらと思います。
- あなたが考える三晃社の強み・魅力は?
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名古屋を地場とした歴史ある広告代理店として、数多くのクライアントに認知・信頼されていることがストロングポイントだと思います。私が担当しているWEB広告も中部エリアではまだまだ取り組まれているクライアントが少ない中で、プレゼンの機会を頂いたり、実際に出稿を任せていただけたりしているのも、これまでの三晃社の実績あってのことだと思います。
- 休みの日は何をしてすごしていますか?
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アクティブな休日に憧れますが、結構一日中スマートフォンで動画を見て過ごすことが多かったりします。ただ、こだわって何かをすることが好きなので、急に思い立ってDIYで家具を作る、食べたことの無い異国料理を一から作るなど、知っているけどやったこと無いことや買ったら手に入りそうなものにあえて自分でチャレンジしたりしています。
- 当社あるいは広告業界を目指す方へメッセージをお願いします。
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三晃社は総合広告代理店として、本当に多種多様なクライアントの課題解決に貢献できるようデジタル以外のソリューションも踏まえて取り組んでいます。正解というものが無い中で「もっとこうしたほうがいい」と最適解を一緒に探していくメンバーとして力を発揮していただければ嬉しいです。