縁<Ⅱ>その不思議なる物

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▲銀座通りの柳

 

 

以前にもこのブログで綴った事があるのですが

やはり、縁というものは何十年の歳月を経て

又巡り来るものなのでしょう。

最近もその不思議を感じさせる出来事がありました。

ある事をきっかけに、男女の不幸を知ってしまったのです。

この話しは三十年前に遡ります。

 

三十年前のある日、その男女は偶然に出会いました。

何か一つが欠けても成立しない出会いでした。

 

当時の部下を連れた私が銀座で大学時代の友人にばったり会い

あるスナックを紹介してもらいました。

後日、部下とそのスナックへ足を運び

その店で出会ったアルバイトの少女と部下が恋に落ちました。

しかし彼には婚約者がいたのです。

それでも二人の恋は成就し、結婚をしました。

 

私が旧友と銀座でばったり会ったことから始まった偶然の連続が

婚約破棄という悲劇を生んだのです。

 

そして三十年の時が経ち、二人に不幸が訪れたようです。

 

この事象はとても偶然とは思えません、必然なのです。

しかし必然であるがゆえに、弱い人間は深みにはまるのです。

 

我々は縁が遇って、めぐり合います。

一期一会を如何に大切にするか、日常の何気ない出会い

それをどう大切にするのか、その積み重ねの差が

長い人生の中で大きな意味を持つのではないでしょうか。

 

学生、学び舎での出会い。会社、仕事場での出会い。

遊び、飲み屋での出会い。全て、必然での出会いなのです。

 

新しい年が始まりました、当社も新事業をスタートします。

そこにも必ず存在する素晴らしい出会いを

今から心待ちにしています。

 

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