
私たち人間は、どうして、今こうやって生きているのだろうか?
いつ、どうやってこの地球上に存在するようになったのだろうか?
キリスト教の聖典である「旧約聖書」の冒頭「創世記」では、
神が万物を造り、人間は神の似姿だと語られている。
かたや種の「進化論」最近では「進化説」はすでに科学の常識である。
だが科学的な実証は「創世記」に真っ向から対立するため、
いまだにアメリカなどでは「進化論」を信じないキリスト教徒が
多々いるのである。
しかし、これを論じる前に人間にとって科学とは何ぞや?
しょせん人間の脳で考えるものにすぎないのでは!?
との結論に達する。
人間のDNAをたどっていくと、なんと現代に生きる我々は
20万年前のアフリカひとりの女性にたどり着く。
この女性はアダムとイブにちなんで
「ミトコンドリア・イブ」と名付けられた。
アダムとイブの伝説は意外と事実に基づいているのでは!?
宇宙の真理を科学的に紐解いてゆくと、
行き着くところは神の存在である。
私たちは余りにもおごりたかぶっているのではないだろうか。
神の存在は絶対、唯一のものであり
恐れ、敬うべきものであろう。
人間の存在の小ささを知る事でのみ未来は開けるのかもしれない。
このテーマに真正面から取り組んだのが
手塚治虫の「火の鳥」です。
永遠の宇宙生命、人間の永遠の命、
それをみちびく火の鳥・フェニックス、
この壮大な物語が過去、現代、未来、に展開します。
この手塚治虫の生涯をかけた名作を是非ご一読ください。


