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皆様こんにちは。
いよいよ夏が近づきビールがおいしい季節になりました。
そんなおいしいビールが一体どのようにしてできるのか、皆様ご存知でしょうか?
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、
今回、ビール工場の見学に行ってまいりましたので、
簡単にご紹介したいと思います。
今回見学させてもらったのは、
海と緑のビヤコミュニティサッポロビール千葉工場です。

サッポロビールは、全国6ヶ所に工場があります。
その中でも千葉工場の生産規模は第1位。
敷地面積は、北海道工場に次いで2番目に大きいそうです。
因みにどれくらいの大きさかというと、敷地面積:17万2,000㎡は、
東京ドーム13個すっぽり入る大きさだそうです。
千葉工場(マリンハウス)では、専任の美人ガイドさんが案内してくれます。
それでは、早速ビールの作り方を勉強していきましょう。
【こだわりの原料が、こだわりのビールになるまで。】※千葉工場カタログ参照。
1. 原料 ⇒ ビールは麦芽・ホップ・副原料(米、コーン、スターチ)、そして磨き上げられた水でつくります。ヱビスビールは、麦芽100%で副原料は一切使用してないんです。

※因みにこちらがラッキーヱビスです。500本に1本の割合だそうです。
ヱビスのあるお店に行った時は、
気にして確認するようにしてますがまだ出会ったことないです・・・
2. 製麦 ⇒ 大麦に水分を含ませて発芽させ、乾燥させて成長を止めた後に、根を取り除き、「麦芽」をつくります。
3. 仕込 ⇒ 粉砕した麦芽と副原料に温水を混ぜて、おかゆ状にします。これをろ過して麦汁をつくり、ホップを加えて煮沸します。仕込工程はビールの味を決める重要な工程です。
4. 発酵 ⇒ 麦汁を冷却し、酵母を加えて発酵させます。約1週間で、麦汁中の糖分はアルコールと炭酸ガスに分解され「若ビール」になります。

※手前2列が発酵タンクで、3列目からは熟成タンクだそうです。
このタンク凄いんです。1タンクあたり、
大瓶換算でおよそ93万2,000本分のビールが入っているそうです。
毎日欠かさず1本飲んだとして、飲み終えるまでには約2,500年かかるんです!そんなタンクがいくつもあるというスケールの大きさに感銘を受けました。
5. 熟成 ⇒ 若ビールは熟成タンクで数十日間熟成されます。この間に炭酸ガスが溶け込み、調和のとれたおいしさが生まれます。
ヱビスビールの熟成期間は2ヶ月だそうです。だから深みのある美味しさなんですね。
因みに、6月3日に発売されたヱビス超長期熟成は4ヶ月です。

※数量限定発売なので、早めにお試し下さい。
6. ろ過 ⇒ 熟成を終えたビールから酵母だけを取り除きます。
透明で美しい黄金色のサッポロ生ビールの完成です。
7. 缶詰 ⇒ 製缶会社から運ばれた缶は洗浄され、空気に触れないように、すばやくビールを詰めて蓋をします。
8. 製品検査・箱詰 ⇒ 缶の内容量や缶体に傷やへこみなどがないか、入念な検査を行います。検査に合格した缶ビールはダンボール箱に詰められます。
9. 出荷 ⇒ 迅速かつタイムリーな配送体制で、常に新鮮なビールを届けています。
ビールの大敵は振動・高温・日光だそうです。だからサッポロビールは、低振動車、定温輸送車や品質シートを独自に開発・導入し、商品が私たちの手元に届くまで徹底管理してるんです。因みに冷蔵庫で冷やす場合、よく手前の受け皿に置くことがあると思いますが、開閉時に振動がおこり、品質の低下に繋がるらしいです。それだけデリケートな飲物なんですね。
私もこれからは安定した場所で冷やそうと思います。
以上、簡単ですがおいしいビールのつくり方でした。
もっと詳しく知りたい方は、一度工場見学に行かれてみてはいかがでしょうか?

ビール工場の中にあるビヤホールもお勧めです。
東京湾を一望しながらのできたて生ビールと、
生ラムジンギスカンはこの上ない至福のひと時です。
K.N